アニマルウェルフェアとは

アニマルウェルフェア(Animal Welfare)は

動物の立場に立ち、人間が動物に対して

与える痛み・苦痛を最小限に抑えることで、

飼育されているすべての動物の

「生活の質(Quality of life)」を

高めようとする考え方です。

アニマルウェルフェアの指標

「5つの自由」

①飢えや渇きからの自由(Freedom from Hunger and Thirst)
健康維持のために適切な食事と水を与えること。
②痛み、負傷、病気からの自由(Freedom from Pain, Injury and Disease)
怪我や病気から守り、病気の場合には十分な獣医医療を施すこと。
③恐怖や抑圧からの自由(Freedom from Fear and Distress)
過度なストレスとなる恐怖や抑圧を与えず、それらから守ること。
動物も痛みや苦痛を感じるという立場から肉体的な負担だけでなく精神的な負担もできうる限り避けること。
④不快からの自由(Freedom from Discomfort)
温度、湿度、照度、など、それぞれの動物にとって快適な環境を用意すること。
⑤自然な行動をする自由(Freedom to Express Normal Behavior)
各々の動物種の生態・習性に従った自然な行動が行えるようにすること。
群れで生活する動物は同種の仲間の存在が必要。

山の神ぷりんは

アニマルウェルフェアを

実践されている生産者様の

素材を使用しております

 

キーワードは
『草地放牧』
『国産飼料』『健康な牛』
『酪農生産者と一緒に作る牛乳』

放牧畜産
実践牧場

よつ葉乳業独自の
アニマルウェルフェア基準

・牛体が清潔である
・人に恐怖心を持っている牛が少ない
・牛床が滑らない
・断尾をしていない
・適切な暑熱対策をしている

※全55項目のうちの一例で、
一部努力項目も含まれます。

一般社団法人 日本草地畜産種子協会が「放牧畜産実践牧場」として認証された北海道十勝の忠類地区5戸の酪農家が、放牧によりストレスを感じさせず青草を主食として飼育されています。
「石黒牧場」「坂井牧場」「高野牧場」
「内藤農場」「大和牧場」

『元気で美味しい卵造りは健康な鶏を育てること』

古都風雅
ファーム

平飼い飼育で4つのFree
鶏は本来病気になりにくい免疫性高い丈夫な鳥です。本来持っている免疫性を高める平飼い飼育にこだわっておられます。
①ストレスフリー
②遺伝子組換え飼料からのフリー
③抗生物質等投薬からのフリー
④卵の着色からのフリー

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